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やっぱり難しい… 

またまた、長らく更新していなかった…というか、できなかった。仕事もそうだし、妻の実家に引っ越したり、そしてリフォームでバタバタしていたり、ブログ三つも管理する余裕はない!

残念だけど、このブログの更新はやっぱり難しい…閉鎖するわけじゃないが、今後もほとんど更新されることはないだろうなあ。とりあえず、他のブログはちゃんと更新されているので、そちらをご覧ください。

アララトの国から‐アルメニア生活記‐

アルメニア日本人会ブログ

タイトルから分かるとおり、住んでいるアルメニアのことについて書いているブログなので、このブログとは方向性は違う。だから、また気が向いた時に、こちらも更新したいんだけど…いやあ、やっぱり難しい。

たまに読んでくれていた方々(そんなにいるとは思えないけど)、すみませんが、今後は上記のブログをご覧ください。

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さて、どうするか… 

更新が一ヶ月以上滞ったので、スポンサーサイトなるものが出てきてしまっていた!ひええ!正直このブログを更新している暇がない…どうしようかと考えている。

アルメニアのブログの更新で精一杯で、こっちまで手が回らない。好きなことを書けるブログなんだけど、その分義務感みたいなものもないので、「時間がある時に書こう」「気が向いたら書こう」と思っているうちに更新が滞ってしまうのだ。

だめだなあ…元々、日記さえつけたことがない筆不精な性格なので、ブログを2つ、3つ同時にやるのは無理があるようだ。とはいえ、せっかくここまで続けたブログを閉めるのも勿体ない。

さて、どうするか…かなり文章少なくして、なるべく写真で過去の旅を振り返ってみるか。時事問題についても、すごいシンプルな文章で意見を述べるとか、更新しやすいような方法を考えてみよう。

それでも難しかったら、アルメニアのブログに集中した方がいいだろう。さて、本当にどうするか…

ジャーナリストの使命 

また南米の旅行記でも書こうかと思っていたが、ちょっと真面目なことを書くことにする。というか、いつも真面目には書いているけど…

今日5月6日は、アルメニアで政党選挙が行われる。そのため、先月中旬から各党が選挙活動を盛んに行っていた。それが面白くて、ここぞとばかりに道路工事やアパートの改修工事をやったりするのだ。「毎年選挙やったら、アルメニアはすごくきれいになるだろう」とアルメニア人も皮肉っていた。

真偽のほどは知らないが、ある政党の旗を車に付けていたら、少々の違反をしても捕まらないとか、携帯電話を無料で配っている政党もあるなどの話も聞いた。まあ、つまり目先の利益やもので釣ろうとするわけだ。ソ連から独立して20年経つが、まだまだ腐敗している。

そういう意味では、有名人を候補者に立てたり、口先だけの公約を謳ったりする日本の選挙活動もひどいものだが、アルメニアに比べると大分マシかもしれない。

その選挙で大勝した民主党には、国民の多くが落胆しているようだ。政権交代によって大きな変化を期待して投票したのだから、現状を見ると仕方ないのかもしれない。「やっぱり誰がやっても同じ」と諦観してしまった人も多いだろうなあ…

でも、僕からすると、そんな国民の感情は、マスコミによって誘導された部分がかなりあると思う。選挙前は、政権交代の合言葉で民主党を盛り上げておきながら、大勝した途端にあらゆることを叩きに叩きまくる。持ち上げて落とすといういつもパターン。

日本のマスコミが何より酷いのは、国民ではなく、官僚の代弁者に成り下がっていることだ。先月、小沢民主党元代表の無罪が確定した。当初から、任意性の強い国策捜査だったと思っていたので、この判決は当然というのが個人的意見。実際に、罪をでっち上げるために、検察は虚偽の報告書まで作った。

ここまでして小沢氏を葬ろうとしたのは、彼の掲げる「官僚体制の解体」を恐れた官僚たちだろう。民主党が政権を取り、小沢首相誕生が現実味を帯びたので、政治家にありがちな収賄の疑いをかけて叩き潰そうという力が裏にあった可能性が高い。

それにとことん加担したのが、相変わらずのマスコミ。初めっから、限りなくクロに近い犯罪者扱いをして、無罪判決が出た今も小沢叩きをやっている。事件をでっち上げて、無茶な捜査をやった検察こそ叩かれるべきなのに…どこまで官僚の言いなりなのか。本当にどうしようもない。

こんなこと書いてるが、別に僕は小沢支持者でもないし、とことん擁護したい気持ちもないが、今回の国策捜査とマスコミの報道には、全く納得できないのだ。そして、そんな官僚とマスコミの体質に強い憤りを感じるのは、原発事故を引き起こして事態を悪化させてしまった一因だからだ…

昨日、日本の全ての原発が停止した。この決定について、様々なところでまたネガティブな報道がされるかもしれないが、日本人がそれに踊らされないことを祈りたい。


ウユニ塩湖 

またまた更新が滞ってしまった。今回は、豆に更新している他のブログも停滞中だった。というのも、アルメニアに本を送る会の訪問団がアルメニアに来られていて、かなり忙しかったのだ。でも、その間に日本文化センターが一つ開設できたし、他にもいろいろと前進があったので、とても良かったと思っている。

さあて、久々の更新、何を書こうか…まあ、このブログはお気楽な内容にしたいと思っているので、今日は前回の続きで、南米のボリビアについもう少し書いてみよう。

南米と聞いて、普通すぐ思い浮かべるのは、ペルーやブラジルの名前だろう。あとはアルゼンチンかな?昔住んでいたコロンビアも、観光地としてまだまだ日本では認知度が低いけど、ボリビアもあまり注目されることはない。マチュピチュ遺跡のような、誰もが思いつく有名観光地がないからなあ…

しかし、バックッパッカーの間では、「南米に行くなら絶対外したらアカン!」と呼ばれる観光地がボリビアにあるのだ。中には、「南米で一番良かった!」と評価する人もいるほど素晴らしい場所。確かに、訪れる価値が十分あると思うし、南米旅行で強く印象に残っている場所の一つだ。

その場所というのは、ウユニ塩湖。世界最大規模の塩湖で、その広さは四国の約半分に匹敵する。アンデス山脈が隆起した際に、海水がそのまま山上に残り、乾燥した気候によって塩湖が形成されたのだそうだ。

真っ白な大地がずっと遠くまで広がり、青く澄んだ空とのコントラストが美しい。とにかく、この世のものとは思えない光景を見ることができる。塩湖の中には、全て塩で作られたホテルまであり、ボリビア屈指の観光地。しかし、今も周辺住民は、ここの塩を切り出して売買しているのだそうだ。

この塩湖には、世界最大と見積もられる量のリチウムが埋蔵されていると分かり、近年注目されている。貧しいボリビアにとっても、資源によって経済発展を進める大きなチャンスだろう。しかし、開発によって自然環境が破壊される危険性も指摘されている…

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白と青だけの世界が果てしなく広がり、遠近感覚が薄れてくる。きれいだったなあ…

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塩湖には、イスラ・デ・ペスカード(魚の島)と呼ばれる島があり、無数のサボテンが生えている。その一本一本がデカイ!

息子をたずねて三千里 

最近、とても残念なことがあった。実は、母がアルメニアに来週来る予定だったのだが、最近血圧が急上昇して、医者もアルメニア行きを止めたのだ。「こんな機会は滅多にないし、できれば来てほしい」と僕も妻も思ったが、やっぱり体が何より大切だから、今回の渡航は断念した。

70になった母がアルメニアに来る機会は、もしかしてこれが最初で最後かも…と考えていたから、これには正直ショックだった。血圧が不安定なのは今に始まったことではない。数年前から時々そうなるし、歳は嫌でもとるから、先延ばしにすればするほど海外渡航は厳しくなる。

それは向こうも百も承知だろうし、母自身が何より残念だったはずだ。今は無理をしないで健康に気をつけてほしいし、いつかアルメニアに来られると祈るしかない。

まあ、今回のことで、過去に母を海外に連れ出しておいて本当に良かったと改めて思った。過去に、僕は母と3回海外旅行している。いつも現地で僕が待っていて、母を案内するのだ。初めてはタイ・カンボジア、2回目は南米、最後は中国。どうしても半分ぐらいはバックパッカー的な旅になって、母にはどれもハードだったと思う。

その中で最もハードだったのは、6年前の南米旅行だろう。当時コロンビアに僕が住んでいたので、マチュピチュ遺跡を見たいという母を呼び寄せ、コロンビア、ペルー、ボリビアと旅した。過去の記事を見ると、チチカカ湖までは、その旅の様子が書かれている(こちら)。

ということで、続きのボリビア紀行を少し書いてみようと思う。僕はボリビアは二度訪問している。二度目は母とラパスにだけ滞在した。ボリビアの事実上の首都ラパスだが、富士山頂近い標高がある上に、やたらと坂道が多い街で、母は息が切れて苦しそうだった。「ちょ、ちょっと、休ませて…」と頼まれて何度休憩を取ったことか…まあ、僕もしんどかったんだから当然だ。

それでも、夕方に丘に上がり(バスで)、ラパス全体を見渡した時はえらく感動していた。雪を被ったアンデス山脈に囲まれたすり鉢状の街は、日本では決して見れない風景だ。山の上の方まで家が立ち並び、日が暮れると家々に灯りが点って、まるで星空のようだった。

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ただでさえ標高が高く空気の薄いラパス。高台は更に空気が薄くなるので、貧困層が住んでいると聞いた。金持ちは高い場所に住みたがるものだが、ここでは反対なのか…ボリビアも、貧富格差がひどい国の一つだ。また、先住民の比率が南米一高い国でもある。

そのため、首都ラパスでも、民族衣装を着た先住民を多く見かける。というか、そんなのばっか。通りには、たくさん屋台が立ち並び、儀式に使う怪しいものまで売られている店まである。フォルクローレも盛んで、夜に母と聞きに行った。やっぱり、本場で聞くケーナやチャランゴの演奏は心に染みた。

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最後の写真は、リャマの胎児のミイラ。新築の家の下に埋めて、家内安全を願うのだそうだ。

今思えば、遠いボリビアまでよく母が来てくれたものだ。若い人でも高山病で体調崩す人がいるのに、最後まで一緒に元気に旅をした。今回アルメニア行きも断念したぐらいだから、今は到底無理だろう。まだまだ元気なうちに、母にボリビアの風景を見せることができて良かったと思う。

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